炎症時に出てくる細胞

炎症時に見られる局所の変化のほとんどはここで述べる炎症の現場に集まってきた細胞(炎症細胞)と、それらの細胞によって産生され、遊離された化学伝達物質(chemical mediator)によって引き起こされます。
炎症に関与する細胞は実に多彩です。

それらは白血球や、血小板のように血中を循環している細胞と、組織球(マクロファージ)、肥満細胞、線維芽細胞や血管内皮炎症などのように組織内に存在している細胞に分けられます。

その中で
急性炎症の主役を演じる白血球、組織球、肥満細胞を炎症細胞(狭義の)といいます。
炎症時に出てくる細胞としては、そのほかに主に炎症後期慢性炎症時に見られる細胞なども挙げられます。これらは浸潤する単核細胞や線維芽細胞などです。

コラム「単球?マクロファージ?組織球?」

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