
鹿児島大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科 新入局員募集
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鹿児島大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室では新入医局員を随時募集しております。
初期研修を終えられた後期臨床研修医のみならず、耳鼻咽喉科への転向を考えておられる方など広く入局者を募集します。
耳鼻咽喉科専門医取得のために耳鼻咽喉科疾患全般を広く研修されたい方、専門医取得後に頭頸部腫瘍、鼻科学、耳科学などの専門領域における高度先進医療へ携わりたい方など、その目的に応じて最良のプログラムを提供しております。
また、入局と同時に大学院に入学し、学位取得と専門医取得を同時に進めることもできます。
免疫アレルギーに関する専門研究施設との共同研究実績も数多くあるため、国内のみならず海外の専門施設で基礎的研究を行い、それを臨床へフィードバックしより質の高い耳鼻咽喉科専門技術を獲得することが可能です。
鹿児島大学病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科は鹿児島の中核耳鼻咽喉科機関として大きな役割を果たしております。
一次救急疾患から通常疾患、さらに頭頸部腫瘍の集学的治療など高度先端医療まで幅広くカバーし、質の高い医療を提供し続けます。
鹿児島県は時間外の耳鼻咽喉科救急疾患に対応できる病院が非常に限られており、特に夜間救急はそのほとんどが鹿児島大学病院のみで診療している現状です。
そのため当科は大学病院でありながら数多くの救急疾患に対応しています。
鼻出血、急性中耳炎などの一般疾患から、緊急手術を必要とする食道・気管支異物、あるいは気管切開などの緊急処置を要する急性喉頭蓋炎、扁桃周囲膿瘍などの症例はかなりの数にのぼり、大学病院での研修で問題となる「症例の偏り」という心配は皆無です。
加えて、大学病院として最高の医療を患者さんに提供するために常に指導医以下複数の熟練したスタッフによる救急診療を行っていますが、それを実際に眼で見て、肌で感じて、耳鼻咽喉科領域全般にわたって修練を積むことが可能です。
当科では鼻副鼻腔癌、咽頭癌、舌・口腔底癌、喉頭癌などの頭頸部癌に対する治療を積極的に行っています。
年間手術症例は100例以上で放射線化学療法治療症例を含めると年間150例以上の症例数を誇ります。
また頭頸部癌の外科的治療では、癌切除後に欠損部を充填し失われた機能を再生するため再建外科手術が必要です。
優れた再建外科技術があればより広範囲の切除が可能となり、この拡大手術で治癒率を向上させることが可能です。
当科では1990年より顕微鏡下微小血管吻合を用いた自家組織遊離移植術を行っており、300例に及ぶ移植実績があります。さらに喉頭癌に対して音声機能を保存するため、喉頭部分切除術を用いて「声を残して癌を根治する」機能温存的治療を積極的に行い良好な成績を得ています。
2006年7月に鹿児島大学病院は「がん診療連携拠点病院」に指定されました。
これはすなわち病院全体で癌治療へ真剣に取り組んでいる姿勢が評価されたということであり、この鹿児島大学病院で頭頸部癌治療に携わることは大変重要なことであると考えます。
慢性副鼻腔炎に対する治療として現在主流となった内視鏡下鼻内副鼻腔手術(ESS)への当科の取り組みは1995年から始まりました。
当時まだ日本では珍しかった内視鏡システムをいち早く導入し、以後10年以上にわたって膨大な症例治療実績を蓄積しています。
年間症例数は70例以上あり、副鼻腔炎治療のみならず顔面骨骨折の治療に対して用いるなど、その適応拡大も行っています。その他の一般疾患に対する手術治療も市中病院での経験症例数と同等以上です。
臨床診療だけでなく、研究領域でも当科は世界に通用する実績を持っています。
「上気道感染症予防のための経鼻ワクチン開発」をメインテーマとして多くの基礎的・臨床的研究を行っています。
また、東京大学学医科学研究所、米国アラバマ大学免疫ワクチンセンター、米国ラホーヤ免疫アレルギー研究所など世界最高峰の研究機関と共同研究・交換留学を盛んに行っています。
| 平成21年10月19日〜10月30日実習の学生さん 眼鏡を掛けている方から時計回りに4人の紹介 |
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| 平成21年11月2日〜11月13日実習の学生さん 診察椅子に座っている方から時計回りに5人の紹介 |
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