第105回日本消化器病学会総会 金沢が開催されました。  当科からは、ワークショップにて 「DAA治療不成功例の特徴と再治療効果」について馬渡誠一先生が、パネルディスカッションにて「抗血栓薬服用中の症例におけるEUS-FNAの合併症に関する検討」について恒吉研吾先生が発表しました。 一般演題では、「咽頭癌・食道癌ESD患者における呼気中微量アセトアルデヒド/エタノール測定の有用性の検討」について、佐々木文郷先生、「C型肝炎治療前後におけるShear Wave Elastographyの有用性の検討」について笠井亜衣先生は発表しました。ポスターでは、肝臓グループから伊集院先生が発表されました。関連病院からも、指宿医療センターの小野先生、いづろ今村病院の鮫島先生がポスター発表しました。活発な討議がなされ、天気も良く大変有意義な学会となりました

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