目標・目的

大学・学部等の教育理念・使命(ミッション)・人材養成目的との関係

本学科のミッションは、「離島・へき地を含めた地域医療の発展に寄与出来る人材を育成すること」「島嶼看護についての教育研究や地域貢献を推進するとともに、超高齢化社会を支える地域包括ケアシステムの構築、ケア提供者全体の質の向上への取組みを進め、今後の社会的・地域的課題への対応に貢献すること」である。
本事業の目的は、離島・へき地を含めた地域の人々の暮らしを最期まで支えることができる人材の養成であり、当に本学科が果たすべきミッションそのものである。


新規性・独創性

  • 鹿児島県の離島・へき地の特徴及び本大学の離島・へき地での教育・研究実績を活かした実習・実務研修を学部教育および卒後研修に組み込むことにより、地域ケアを担う人材を効率的・体系的に育成しようとするプログラムである。すなわち、本事業は地域ケアを担う人材育成の新たな教育モデルを提示するものである。
  • 本プログラムの「卒前・卒後一貫教育コース」と「卒後アドバンスコース」は、いずれも病院等医療施設に勤務しながら、地域ケアに必要な能力を修得できるプログラムである。
  • 本事業の両コースともに修了者に履修証明制度により、履修証明書を交付できる教育プログラムである。
  • 教育にe-learningを導入しており、ほとんどの講義科目は自宅や職場等で都合の良い日時に受講生が自身で計画し、自己学習できる。
  • 教育に、e-ポートフォリオを導入しており、受講生の学習履歴および学びや成長などが確認でき、指導・教育や教育効果の評価にも活用できる。

達成目標・評価指導

「卒前・卒後一貫教育コース」では、学部学生のうち年間20名以上の育成を目標とする。
この根拠としては、本学部から大学病院に就職する学生が25年度27名、26年度24名であること、本学部3年生に調査を行ったところ、本コースへの希望者が半数以上いたことなどが挙げられる。
「卒後アドバンスコース」では、大学病院や県立病院、地域の医療施設などで働いている看護職のうち年間10名以上の修了者の輩出を目標とする。