南日本新聞 在宅看取り 最期のゆくえ~南大隅町からの報告~

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アドバンスコース一期生川口初美です。
運動会シーズンとなり何かと行事が多くお忙しい日々を過ごされていることと思います。
今、佐多岬に向かう国道269号線沿いは真っ赤な彼岸花とユニークなかかしがお目見えして、朝夕の通勤時間が楽しみです。

今年の6月に南日本新聞の記者の方から、在宅での看取りの記事を書きたいと電話をいただきました。
私のステーション養花天は過疎地にあり、当時は看取りをする対象の方がおられなかったので、過去に看取りをしたご家族を訪問し、お話を伺ったらどうでしょうかと提案いたしました。
了解が得られたご家族を記者の方と訪問し、当時を振り返りながら、また故人をしのびながら話題は尽きませんでした。

2カ月近い取材は「かごしま いのち見つめて」 最期のゆくえ 南大隅からの報告 と8月8日から8月18日までシリーズで体裁されました。
私と一緒に写っている幸徳さんの「お寿司を食べに行きたい。」の願いを叶えたくて先生に相談したところ、お寿司のお弁当とケーキを準備してくださり、丁度幸徳さんの90歳のお誕生日ということもありみんなで、お祝いをしました。「もう、何も思い残すことはない。いつ逝ってもいい。」と幸せいっぱいに話されていました。これも在宅だから出来ることだと思います。
おまけに全部先生のおごりだったのでとっても美味しいでした。(いつも養花天さんにはお世話になっているからと。なんと気前のいい先生でしょう。)
食事会が終わり、2時間後には97歳の利用者さんの看取りをすることでした。

9月に入り「かごしま いのち見つめて」第2部 1人の旅路 は鹿児島市内を中心に独居の方を対象とした記事がはじまりました。
私たちは「その人らしい最期を叶えるためには」どのような支援が必要か、どのように寄り添っていけばよいか、ご本人はもちろん家族とどのように向き合えばよいか等学んでいます。
是非参考になる記事ですのでお読みください。

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