学習成果発表会

by Super User
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「学習成果発表会」について

【日時】平成29年3月31日(金)13:25~16:30
【場所】鹿児島大学桜ヶ丘共通教育棟 地域・老年看護学実習室

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「履修生同士の情報交換の場がほしい。」「せっかく学んでいるのだから学びを共有したい。」・・・と履修生からの要望があり、今回、学習成果発表会を行いました。


履修生の所属先は、急性期~慢性期医療機関や居宅介護支援事業所、開業しているナース、無床診療所、訪問看護ステーション、障がい者施設などさまざまです。その中から今回17名の履修生が参加し、とても生き生きとした発表をしてくださいました。そして、改めて自分の看護についてふりかえるきっかけとなり、お互いがどのような地域、所属先で活躍しているかを知ることができたようです。

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ss2017042503また、履修生の実践していることについて共有できればと、鹿児島県看護協会会長 田畑千穂子さん・鹿児島県看護協会専務理事 原田ケイ子さん・南風病院副看護部長 小玉博子さん・ライフデザイン代表 坂口まりこさんにお忙しい合間を縫ってお越しいただきました。
講評のなかで、「学んできたことがとても伝わってきた。多職種がどのようにつながっていくべきか、目の前の患者、そして地域全体、そして鹿児島県全体を考えながらお互いの役割を理解し、ナースの力を発揮していきましょう。」「パワーのある話が続いて楽しく聞くことができた。病院だろうと在宅だろうと地域であろうとまずは人を育てていくことが大切だと改めて実感した。仕事をしながら時間を作ってこのように学ばれていることがこんなにも価値があることなのだと感じた。」と貴重なご意見をいただきました。

発表会後のアンケートでは以下のようなことが述べられていました。(一部抜粋)

「学習成果発表会で得られたことは?」
  • 様々な場所で様々な職種の方が活躍していることを知って、とても元気づけられた。見本となる先輩方がたくさんいて、この研修で出会えたことが、参加できて良かったと思う一番の理由。
  • それぞれの立場を尊重し、聞き上手になること、1つ1つの学びを大切にしながら、残りの研修を大事に過ごしていきたい。モチベーションアップになった。
  • みんなの頑張っている姿を見て本当に良かった。同じ体験をしていても、受け止め方が違うのでそれが学びになる。アウトプットをすることの楽しさを学んだ。
  • 同じプログラムを受講していても様々な視点から学びを得ていると実感した。それと同時に根底にあるものは同じだと感じた。たくさんの仲間がいると実感できた。先生方にも感謝です。
  • 病院内で働くだけでは得られない経験ができている。
  • 自分と一緒の目標を持つ仲間と一緒に、今後も学んでいくことの喜び、看護職としてもう一度振り返ることができた。
  • みなさんの発表を聞いて学んだことを改めてふりかえることができた。また、自分自身もふりかえりができた。
  • 刺激をたくさんもらいました。仲間の支えをもらいながら励みに頑張ろうと思う。
  • これからの方向性を示すキーワードを確認できた。
「明日からの自分たちにできること!!」
  • ss2017042504○○カフェ・・・いろんな愚痴を言い合える場作り。
  • 自分の人生観を語れる人の育成→向き合える人を育てる。
  • 患者様にとって、家族の次に味方・相談役になれるNSになる。
  • 患者によりそう、家族を支える→看護を考える。
  • 「語ります」学びを深める自分のものにするには、表現するということをこの場で学んだ。伝えて、支えて、自分もスタッフも成長しようと思います。
  • 語り合う!アウトプットを行う。つなぎあう。
  • スタッフとのコミュニケーション、カンファレンスで地域に目を向けた視点を持てるような声かけ。入院支援の充実を検討。予約入院対象者に退院に向けた情報収集。外来より、病棟へつなげる。
  • 顔がみえる、腕が見える、腹が見える、つながりをあきらめない。その人らしさを支えていくために。
  • 病院での対象の日常生活でその人の持っている強み(活動・参加)を理解し、それを看護・生きる力につなげたい。
  • 同じ思いのスタッフへの教育や育成。訪問看護師・ケアマネージャーとつなぐツール作成。
  • ここでの研修の学びを病棟のスタッフへ語る。介護保険サービスや制度について学ぶ。
  • 患者さん、家族、先生、スタッフと語り合う。
  • 対象の小さな意思決定のチャンスを見逃さず、自己決定していけるような支援をする。周囲の人へ自分の学びを発信する。
  • 充実した退院支援。
  • 積極的に学習会などに参加する。
  • 地域の医療コミュニティを広げる。
  • 在宅での看取りを考え、支援する。
  • 看護協会・介護事業所との連携。
  • 1人1人をたいせつに、尊重できる人になる。
  • 対象のその人らしさを知る。看護師同士で語り合い、チーム力を高める。言語化する。
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「この地域で暮らせてよかった」と療養者やご家族が思えるように、
これからもつながっていきましょう!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

(ブログにも交流会の様子が公開されていますので是非ご覧ください)