網膜硝子体外来   

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担当医 : 坂本 泰二、園田 祥三、山下 敏史、吉永 就正、鮫島 誠治、白澤 誠

網膜硝子体グループ

現在、科長である坂本 泰二をはじめとした計6人の医師で診療にあたっています。

網膜硝子体外来を受診される患者さんは糖尿病網膜症、裂孔原性網膜剥離、増殖性網膜症、
黄斑変性や網膜静脈閉塞症による硝子体出血、黄斑円孔、黄斑上膜など手術が必要となる疾患が多いのが特徴です。
鹿児島大学病院 眼科の手術件数は年間1300件を超えていますが、網膜硝子体グループの手術がその半数以上を占めています。
十分な治療実績とともに現在も習熟した網膜硝子体術者が複数常勤しています。
通常の外来診療日は月曜・水曜ですが、網膜剥離等の緊急疾患に対しても例外的に迅速な対応を行っております。
最近の手術は短時間かつ低侵襲で行えるようになり、以前より早期の社会復帰が可能になってきています。
更に病態解明や治療方法の改善のために数多くの臨床研究を行っており、
例えば黄斑円孔の治療では下向きやうつ伏せをなるべくしないで100%の治癒率を目指した研究で既に良好な成績が得られています。
非常に多くの患者さんが訪れる外来ですが、県内で唯一の特定機能病院、鹿児島県の基幹病院として様々な疾患の治療を行っていますので、
受診される際にはまず近くの総合病院や眼科クリニックでの診察を受け、
大学病院での専門的な治療が必要かどうか判断してもらった上で紹介していただいて下さい。


黄斑円孔術後のガス下OCTによる円孔モニタリング
(Yamashita et al. RETINA 2014)