●2017年度生命科学系学会合同年次大会のお知らせ

2017年12月6日~9日に神戸ポートアイランドで開催される表記学会で、日本生理学会提案として下記シンポジウムを開催します。

生体恒常性の脳内メカニズム:生命維持の本質に迫る
Central circuits for homeostasis: the core mechanism of vital functions

オーガナイザー: 中村 和弘(名古屋大学)、桑木 共之(鹿児島大学)
予定講演者: 鬼丸 洋(昭和大学)、桑木 共之(鹿児島大学)、三枝 理博(金沢大学)、
檜山 武史(基礎生物学研究所)、中村 和弘(名古屋大学)
生体恒常性維持を担う仕組みには、体液調節、体温調節、睡眠調節、循環調節、呼吸調節などさまざまな自律的調節系があり、これらは生命維持システムの根幹の生理機能である。しかし、それらを制御する中枢神経機構にはまだ不明な部分が多い。そうした恒常性維持調節を担う中枢神経機構の本質の解明に「真正面から」取り組んでおられる若手からシニアまでの先生方をお招きし、各調節系の中枢神経機構について、基礎知識から最新の研究成果までを御講演頂く。こうした調節系の神経機構同士の接点や機能的相互作用を見出すことで、生体の恒常性維持全体の統合的仕組みの解明につなげることを目指す。