理学療法学専攻15期生 卒業研究発表会を開催しました

平成28年11月10日(木)理学療法学専攻15期生、21名の卒業研究発表会が開催されました。理学療法学専攻では、3年生次に各指導教員(研究室)を決定し、この発表会および最終的な卒業研究論文提出に向けて、日々研究に取り組んでいます。

はじめての研究で、まずは自分の興味があることはどういう分野なのか、なにを追及したいのか、Research Questionを指導教員、先輩と相談しながら研究テーマを決めるところからはじまります。その中で、先行研究を調べるために、国内外の文献検索を行い、自分の興味のある分野はどのような研究が行われているのか、なにが分かっていて、なにがいまだ分かっていないのか、調べていきます。

早い研究室は、3年生の夏季休暇の時期から徐々に予備研究等を行いはじめ、春季休暇や臨床実習終了後の時間を活用し、各自卒業研究をまとめていきます。

三次元動作解析装置や床反力計・加速度計等を使用したバイオメカニクス系の研究や、運動負荷や温熱療法に着目した呼吸循環器系の研究、筋骨格モデルを使用した研究、動物や病理検体を使用した研究など、研究分野は多岐に渡ります。

各教員や大学院生、2-3年生の後輩の前で、ひとり8分のスライド発表を行い、その後5分間の質疑応答で活発な意見交換を行いました。

人前で発表する緊張感と、2年間かけて行ってきた研究成果を発表する良い機会になりました。卒業後も、これらの経験を生かして、日々の臨床の現場でうまれる疑問に向き合い、追及していく姿勢や、それらを学術的にまとめ、学会や国内外の雑誌に投稿する機会に繋がれば、と思います。

15期生の皆さん、発表に論文提出にお疲れさまでした。

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