「令和元年度 地域包括看護学講座 卒業研究発表会」開催
令和元年12月23日に看護学専攻 地域包括看護学講座の卒業研究発表会を開催しました。
木佐貫先生、堤先生、丹羽先生、米増先生、兒玉先生、久松先生のゼミ生25名が示説・口演に分かれ、これまでの研究成果を発表しました。
講座主任の木佐貫彰先生の開会の挨拶から始まり、発表の際には学生が主体的に座長等を務め、会はスムーズに進行していきました。
発表会にはゼミ生だけでなく在校生や講座外の教員をはじめ多数の方にご参加をいただき、活発な質疑が交わされました。研究発表後は、前特任教授 財部マチ子先生より学生に対する温かいお言葉をいただきました。
閉会挨拶の際、堤先生から学生に研究を実施しての感想を問う場面がありましたが、多くの学生が「看護研究をやって良かった」と手応えを感じていました。
学生達は、看護研究を通して専門職に必要な科学的・批判的思考力を構築する事が出来たのではないでしょうか。