オープンキャンパスへの御参加有り難うございました。平成29年度より、午後の部（13:00から16:00）だけでなく午前の部（9:00から12:00）も設け、より多くの皆さまに参加していただけるようになりました。お申し込み数は看護学専攻464名、理学療法学専攻246名、作業療法学専攻96名と多数に上りました。お申し込みの皆さまには、本日は、専攻ごとに分かれ、3時間程度で学科の紹介・入試概要の説明、質疑応答、施設見学（看護学専攻）など保健学科オープンキャンパスに参加していただきました。
下の写真は、順に、堤専攻代表による看護学専攻紹介、井上講師模擬講義「分娩機転：胎児の回旋～赤ちゃんはまわりながら生まれてくるって本当？」、米学科長による挨拶、大重教授による理学療法体験型模擬講義、赤崎専攻代表による作業療法学専攻紹介と施設見学など、専攻毎に見学者へ説明がなされました。
看護学専攻や作業療法学専攻では施設見学も行われ、見学者の皆さんには講義や実習で使用する測定機器、臨床で使用する各種神経心理学検査，ドライビング・シミュレータを体験して下さいました。また施設見学は教員との良いコミュニケーションの場となり「小児のリハビリはどんなことをするんですか」、「就職活動は大変ですか」といった個別的な質問を受けました。
