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院生の活動報告

9期生7名が修了を迎えました

2024年3月、9期生7名が修了を迎えました。先生方をはじめ、実習や研究等でお世話になった方々にこの場をお借りして深く感謝申し上げます。
以下、修了にあたって7名からの言葉です。

Aさん

大学院での生活では、自分が想像していた以上に素晴らしい仲間に出会え、温かい先生方のもとで楽しくかけがえのない時間を過ごすことができました。この2年間で助産に関することだけでなく、様々な場所や場面で、人と繋がりを持つ大切さも改めて学ぶことができました。今後は、大学院で学んだことを糧に助産師として国内外で活躍できるように頑張ります。

Bさん

2年間ありがとうございました!とても濃い時間を過ごすことができました。助産学生として、そして人間として成長できることができました。大変なこともありましたが、同期のみんなで乗り越えた経験は振り返るといい思い出です。鹿児島大学院で学べて本当によかったです。熱いご指導やサポートをしてくださった先生、実習や研究をするにあたりご協力していただいた全ての方にとても感謝しています。これからも頑張ります。

Cさん

無事に卒業できほっとしています。2年間を振り返ると大きな山場もあり大変だった時もありましたが、同期をはじめ先生方にお世話になったり先輩後輩で協力し1人ではできなかったことを乗り越えてこられたと感じます。今後また胸を張って顔を見せに来られるよう頑張ります。ありがとうございました。

Dさん

大学院での2年間は熱意のある先生方のもと、特色のあるカリキュラムや授業で助産学を探求でき、助産師としての視野を広げることができました。そして、やりたいことにいつも背中を押してくださる先生方のおかげで、座学以外にも志の高い同期と共に沢山のことに挑戦でき、人生で1番濃密な2年間を過ごすことができたと思っています。助産師としての礎を鹿児島大学大学院で築くことができて本当に良かったです。大学院で学んだ、たくさんの大切なことを胸にこれからも助産師として、人として成長していけるよう尽力したいです。大学院で関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

Eさん

この2年間は入学した頃を最近のことのように感じる程あっという間でした。充実した2年間を送ることができたのは共に励まし合った同期、何ごとも背中を押し支えて下さった先生方、実習や研究協力を受け入れて下さった全ての方々のお陰であり、感謝の気持ちでいっぱいです。4月からは憧れていた助産師として働けることに楽しみや不安もありますが、大学院生活での学びを糧に、また大学院で繋がれたご縁も大切に頑張っていきたいと思います。

Fさん

絶対に助産師になりたいという強い想いで入学し、気が付いたら卒業を迎えていました。この2年間は想像以上に濃密で充実した毎日で、自分自身と向き合うことになった院生生活でした。私たちの「やりたい!」を尊重して下さりたくさん支えてくださった先生方、実習や研究等を受け入れてくださった皆様、これまで助産学コースの歴史を築いてきた先輩方、そして何事にも積極的でみんなで楽しもうと励まし合うことのできた同期のみんな、本当にありがとうございました。この2年間で学び、感じたことを胸に助産師として頑張っていきます。

Gさん

大学院の2年間を振り返るとあっという間でしたがとても濃く色んなことを感じ、たくさんの学び得られた2年間でした。素敵な環境で学ぶことができたのも先生方や先輩後輩、同期、家族の支えがあったからだと感じております。また、研究や実習先での助産師の方々との出会いを通して、多くの学びを得ることや、私の目指す助産師像を考えるきっかけきもなり、このご縁にとても感謝しています。4月から社会人として、医療者として大学院生活での経験や学びを糧に頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

9期生7名が修了を迎えました

9期生7名が修了を迎えました

Queen Charlotte's and Chelsea Hospitalで研修をさせて頂きました。

こんにちは。助産学コース1年生です。

3月13日〜3月20日に、授業科目「実践助産学演習」の一環で、イギリスにあるQueen Charlotte's and Chelsea Hospitalで、助産学生やイギリスで働く助産師との交流や施設見学をさせて頂きました。

イギリスの助産学生は、3年間で40例以上の分娩介助をする必要があり、1年生の頃から8週間の講義と4週間の実習を繰り返してスキルアップしていくというカリキュラムの内容を聞きました。より実践的に助産学を学ぶことが、助産師としての自信に繋がっていることを学びました。また、日本での卒業要件は、分娩件数10例で、全く違うカリキュラムであるため、その違いにも驚きました。

バースセンターでは、分娩室の見学をさせて頂き、ベッドの横に水中出産のためのお風呂がありました。また、インファントウォーマーが壁に収納されており、医療器具を産婦さんの目につかないように配置されていました。女性自身がリラックスしてお産に望めるような環境を整えていることが分かりました。

先生方、コーディネーターさん、現地の助産学生さん、施設の助産師さん、このような学習の機会を設けてくださり、ありがとうございました。
今回学んだことを、これからの実習や学習に活かしていきたいと思います。

Queen Charlotte's and Chelsea Hospitalで研修をさせて頂きました。 Queen Charlotte's and Chelsea Hospitalで研修をさせて頂きました。

Queen Charlotte's and Chelsea Hospitalで研修をさせて頂きました。

Family Hubで研修をさせていただきました

Family Hubs とは、0〜19 歳の子どもや若者がいる家族が、困難を克服し、より強い関係を築 くための統合された早期支援を確実に利用できるようにする施設です。

施設の所在地である Tower Hamlets は、居住者の 43%が英国国外で生まれた移民であり、200 以上の様々な国 から来た人々で構成されています。
その為、母国語を英語としない人々も居住しており、英語を話せないことによって雇用の機会を逃してしまい、貧困へと繋がっていることが現状です。

そのため、Family Hubでは英語を母国語としない人々の一人一人のレ ベルに合わせた英語教室を行い、英語の読み書きやコミュニケーションスキルの向上のサポート を行っています。また、英語だけではなく、一人一人の雇用のためのスキルアップトレーニングを行い、多くの雇用機会が得られるようなサポートを行っています。また、日本では高齢出産率が高くなっているが、イギリスでは若年妊娠が多いことから教育の機会を損失していることも課題としてあげられ、対象が教育の現場に戻れるように医療機関だけでなく、学校といった機関とも連携を行い、支援しています。

以上のことから、日本とは異なる社会の現状において、専門職らが医療機関だけではなく地域や学校と 連携して、対象が抱える課題に対して支援を行っていることを今回の研修によって学んだ。 対象の社会的背景や生活環境等、様々な視点からアセスメントを行い、対象のレベルに合わせたサービスや支援の必要性を考えられるように今回の研修の学びを日々の実習や勉学に活かしていきたいです。

Queen Charlotte's and Chelsea Hospitalで研修をさせて頂きました。 Queen Charlotte's and Chelsea Hospitalで研修をさせて頂きました。

Queen Charlotte's and Chelsea Hospitalで研修をさせて頂きました。

第1回 なんでも相談会のお知らせ

こんにちは。助産学コース1年生です。
「令和6年度 第1回助産学コースなんでも相談会」のお知らせです!

日時:2024年4月13日(土)10:00〜11:30
方法:オンライン開催(Microsoft Teamsを使用)
※事前に、Microsoft Teamsのインストールをよろしくお願い致します!

参加をご希望される方は、下記のURLまたは、ポスターのQRコードからお申し込みください。

申し込み先URL:https://forms.gle/G8A1m8rjscwyrgXdA
申込期限:2024年4月10日(水)昼12時まで

また、4月11日(木)18:00〜テスト配信を行います。
メールにて、詳細をお送りいたしますので、ご参加いただけますと幸いです。

助産学コースに興味のある方(対象者:大学生以上)に向けて、大学院生や教員がMicrosoft Teamsにて、大学院の紹介を行います。
今回は、3月に行われる海外研修の内容も盛り込まれています。
少しでも興味があったらぜひご参加ください。

内容は、大学院のカリキュラムや学生生活などについて、楽しく紹介する予定です
質問コーナーも設けています!

お申込みはこちら


第1回助産学コースなんでも相談会

離島・地域母子保健学演習にて実習を行いました

こんにちは。助産学コース1年生です。
10月末から11月中旬にかけて行われた離島地域母子保健学演習にて、放課後等デイサービスマーガレットとドルフィンキッズ保育園で実習を行いました。

放課後等デイサービスマーガレット

放課後等デイサービスマーガレットでは、障がいのあるお子さんを育てていらっしゃる保護者の方や、支援する職員の皆様の思いをお伺いし、放課後等デイサービスがお子さんにとっては遊びや成長の場、保護者の方にとっては休息や情報交換、さらにわが子が様々な友人や施設の職員の方々と交流する姿を見て、我が子の成長を肌で感じる場でもあることを学びました。

また、職員の方々が子どもたちひとりひとりの個性を大切にし、性格や特徴に合わせて関わっており、保護者との信頼関係を大切にしていることを学びました。

出産後、病院から退院した母と子ども、その家族の地域での生活を学ぶことができました。今後も、今回得た学びを活かして、産後、地域に帰った母子の生活をイメージしてケアに活かせるように頑張りたいと思います。

今回、実習をさせていただいた放課後等デイサービスマーガレットの皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

離島・地域母子保健学演習にて実習を行いました 離島・地域母子保健学演習にて実習を行いました

離島・地域母子保健学演習にて実習を行いました

ドルフィンキッズ保育園

ドルフィンキッズ保育園では、17時〜20時の夜間保育の実際を学ばせていただきました。
登園後の身体の状態を確認し、保育園にいる間に虫刺されや傷ができた場合、お迎え時に保護者の皆様に報告していることや、食事面に関しても手作りのおやつや管理栄養士監修の栄養満点のメニューで作っていることなど、お子様が安心・安全に成長・発育できるように様々な工夫があり、それらが保護者の方々や通っている子どもたちとの信頼関係の構築に繋がっていることがわかりました。

保育園で働く看護師・助産師の役割として、保護者の方が安心して子どもを預けることができるように、保護者・医師・保育士と協力・連携し、児の活動の様子や健康面に注意し環境を整える役割があることを学びました。

今回学んだ地域での助産師の役割を踏まえて、今後の学習にも活かしていきたいと思います。
実習をさせていただいたドルフィンキッズ保育園の皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました

離島・地域母子保健学演習にて実習を行いました 離島・地域母子保健学演習にて実習を行いました

離島・地域母子保健学演習にて実習を行いました

オレンジリボン運動に参加しました

こんにちは。助産学コース1年生です。
11月中旬に開催された桜ヶ丘祭で、オレンジリボン運動を行いました。

オレンジリボン運動とは‥
児童虐待防止を呼びかける運動であり、毎年11月は児童虐待防止推進月間となっています。
オレンジリボン運動について学習する中で、痛ましい事件が起こっていること、オレンジ色の意味、私たちに何ができるかなどを知っていきました。
そして、私たちにできることの一つとして、桜ヶ丘祭に来られた方への認知度調査とオレンジリボン啓発活動を行いました。
一人一人の力は小さくとも、多くの方がオレンジリボンについて知り、少し意識することで「子どもたちの明るい未来」に繋がっていくと信じています。
助産学生としてこのような運動に参加でき、大変貴重な経験となりました。
今回ご協力くださった皆様ありがとうございます。
これから先、児童虐待がなくなることを願っています。

オレンジリボン運動に参加しました オレンジリボン運動に参加しました

中学生への性教育を行いました。

中学生へ性に関する教育講演会を実施しました。
こんにちは。助産学コース1年生です。

女性看護学演習という授業で、鹿児島大学教育学部附属中学校と鹿児島市立坂元中学校にて、性に関する教育講演会を実施しました。
1年生は「かけがえのない存在-いのちの誕生とこれからの自分」、2年生は「性の多様性も考えよう-みんな違ってみんないい-」、3年生は「自分のこと、相手のこと、大切にするために知っておきたいこと-確認しよう!お互いの意思を!あなたと相手を守るために-」というテーマで行いました。

養護教諭の先生と打ち合わせを行い、今の中学生の置かれている環境や、将来のために知っておいてほしいこと、SNSとどのように付き合っていくかをそれぞれ試行錯誤しながら内容を考えました。

助産学生の専門性を性教育に活かす方法や中学生の生徒さんへの伝え方を熟考し、性教育の難しさを感じました。

学生さんが活発に話し合いや発表してくださり、講義内容をしっかり伝えることができ、非常に嬉しかったです。

今回、性に関する講演会の場を提供して下さった先生方、真剣に講演を聞いて下さった生徒の皆さん、ありがとうございました。

中学生への性教育を行いました。 中学生への性教育を行いました。
中学生への性教育を行いました。 中学生への性教育を行いました。

第64回日本母性衛生学会総会・学術集会に参加しました!

こんにちは!鹿児島大学大学院助産学コース1年生です。

私たちは、10月13日・14日に大阪で行われた、「第64回日本母性衛生学会総会・学術集会」に参加さ せていただきました。

初めて参加した学会では、最前線の研究を知ることができ、新しく学ぶことばかりで、とても刺激的で した。また、他大学や病院・企業で活躍される助産師の方々や今回の学会で発表を行った先輩と交流が できたりなど多くの刺激を受け、これからの学習への活力を得ることができました。

社会人になってからも研究を続け、学会に参加し、学び続けていきたいと思います!

空き時間には大阪を観光してみんなで楽しみました♪

第64回日本母性衛生学会総会・学術集会に参加しました!

キャリアパスの発表会を行いました。

こんにちは!助産学コース1年生です。
研究検討会を行いました。

10月下旬に、ライフプランとそれに合わせた働き方をお互いに発表しました。

離島で働きたい、助産院を開設したい、海外で働いてみたい、・・・など、それぞれのライフプランや働 き方をみんなで共有することができました。

助産師として幅広い働き方があり、色々なことに挑戦できるよう、向上心を高く持ちたいと思いました。

キャリアパスの発表会を行いました キャリアパスの発表会を行いました

研究検討会を行いました。

こんにちは!助産学コース一年生です。
研究検討会を行いました。

それぞれ、先生からご助言をいただきました。自分の気づかなかった視点に気づくことができ、とても有 意義な時間になりました。

ご助言をもとにさらにいい研究になるように頑張ります!

研究検討会を行いました。

助産学実習Vの発表を行いました。

こんにちは!大学院助産学コース2年生です!
10月上旬に助産学実習Vの発表を行いました。

助産学実習Vでは、助産師としての妊産褥婦さんや胎児・新生児の健康レベルに応じた援助を学び、対象や社会のニーズに応じた援助活動と役割を担う基礎的能力を養うことを目的とし、チームごとにテーマを作成して管理的視点で実習を行います。

Aグループは「離島へき地を含む地域での切れ目ないケアを実施するための地域包括ケアに関わる専門職の連携や役割について」、Bグループは「各施設の役割と安全管理に関わる資源配置について」というテーマを持ち、鹿児島県内の総合病院や助産院、看護協会で実習をさせていただきました。

実習を通して、助産師は施設の垣根を越えて地域間で多職種連携を密に行っており、それぞれの施設の助産師の役割を発揮することで、母子の安全・安心を守ることができると学びました。

今回の実習で学んだことを活かし、これから臨床の場で助産師として働く際にも、自分が勤める施設の役割を意識し、自分自身のキャリアアップについても考えながら業務に臨んでいきたいと思います。

助産学実習Vの発表を行いました 助産学実習Vの発表を行いました

助産学実習Vの発表を行いました

「第2回 助産学コースなんでも相談会」開催のお知らせ

こんにちは!
助産学コース1年生です。
「令和5年度 第2回助産学コース何でも相談室」開催のお知らせです!

助産学コースに興味のある方に向けて、大学院生や教員がZOOMにて大学院の紹介をします。
今回は、9月に行われる離島実習の内容も盛り込まれています!
少しでも興味があったらぜひご参加ください??
内容は、大学院のカリキュラムや学生生活などについて、楽しく紹介する予定です。質問コーナーも設けています!

参加をご希望される方は、URLまたはQRコードを読み取っていただき、Googleフォームからお申し込みください。登録していただいたメールアドレスに後日詳細をお送りいたします。
申込期限:2023年9月13日(水)17:00まで

お申込みはこちら

※注意

  • 参加希望の方は事前にお申し込みください。
  • 11:30終了予定ですが、当日長引く可能性がありますので、お時間に余裕を持ってご参加ください。(途中退室も可能です。)
  • ビデオをONにし、お顔を出していただく時間もございますのでご準備をよろしくお願いいたします。
  • 今回の相談室参加により生じる通信データ料は参加者ご自身でご負担いただきますのでご了承ください。
  • 当日は自由に質問できるコーナーを設けております。ご質問の際には、音声をオンにしてお話しください。カメラもオンにしていただける方はご準備をお願いいたします。

「第2回 助産学コースなんでも相談会」開催のお知らせ

離島実習報告会

こんにちは!
鹿児島大学大学院助産学コースです!

9/11(月)10:40から12:10に、9月上旬に行われる離島実習で得た学びを皆さんと共有できたらと思います。

対面またはzoomでご参加いただけます。興味のある方は、是非ご参加ください!

参加をご希望される方は、下記URLから9/8(金)17:00までにお申し込みをお願いします。

お申込みはこちら

離島実習報告会

助産学実習Uの実習報告会を行いました。

先日、助産学実習IIの実習報告会を行いました。
助産学コース2年生7名が1人ずつ、約6週間の実習を得ての学びを発表しました。
1人で実習を行なっていくことは、最初はとても不安でつらいこともありましたが、1人1人の妊産褥婦の方と関わることで、助産技術だけでなく助産師としてのやりがいや自分の理想とする助産師像を考えるきっかけとなりました。

実習をさせていただき、丁寧にご指導をしてくださった病院施設の方々、受け持たせていただいた妊産婦さん、心より感謝申し上げます。

助産学実習Uの実習報告会を行いました。

10期生入学コメント

4月7日鹿児島大学大学院保健学研究科助産学コースに1年生7名が入学しました。これから始まる2年間の大学院生活に期待や不安でいっぱいですが、それぞれなりたい助産師像を目指して、先生方のサポートを得ながら、7人全員で力を合わせながら頑張っていきたいと思います。
コロナ禍の中で、学校で勉強できることに感謝しつつ、日々の授業に取り組んでいます。これから2年間よろしくお願いいたします。

以下、入学にあたっての7名からの言葉です。

10期生入学コメント

Aさん

大学院に進学し、夢だった助産師に一歩近づけたことを嬉しく思います。これからの2年間で様々な経験を積み、正しい技術と知識を兼ね備えた助産師になれるよう日々努力していきたいです。

Bさん

ずっと憧れていた助産師になるための勉強ができることを嬉しく思います。まだまだ不安なことばかりで辛いことも多いと思いますが、7人の同期と一緒にこれから始まる大学院生活を楽しんでいきたいと思います。

Cさん

周りの方々の支えによって憧れていた助産師という夢に一歩近づき、多くのことを学べるこれからの大学院生活がとても楽しみです!7人の仲間達と全力で楽しみ、助け合いながら、何事にも積極的に挑戦し、立派な助産師になれるように頑張っていきたいです!

Dさん

小さい時から憧れていた助産師に一歩近づけたことに喜びを感じています。病院での実習や離島についての学びを通して 1 人の人間としても成長していきたいです。大学院生活を通して理想とする助産師になれるよう一生懸命励んでいきたいと思います。2年間よろしくお願いします!

Eさん

ずっと目標であった大学院にまずは進学ができ、嬉しく思います。7人の仲間と2年間共に勉学に励み、自分たちが描く助産師像を実現できるようになりたいと思います。私たちが学ばせてもらう環境や周りの人々のサポートに日々感謝をしながら、大学院生活を楽しみたいと思います。

Fさん

夢だった助産師という仕事に一歩近づき、嬉しく思います!まだまだわからないことが多いですが、日々の大学院生活を楽しみつつ、勉強と研究に励みたいと思います。実習での受け入れ先があることや、日々の授業など勉強ができる環境に感謝を忘れず、地域に密着した親しみやすい助産師を目指して頑張ります。よろしくお願いします!

Gさん

小さい頃から目指していた助産師という夢に一歩近づき、嬉しさやこれからの生活に楽しみを感じています。不安なことも多いですが、様々なことに挑戦し、多くの学びを得て、人としても成長し、立派な助産師になれるよう頑張ります!そして、7人のメンバーと協力し合いながら、充実した2年間にしていきたいです!

「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会

こんにちは!
鹿児島大学大学院保健学研究科助産学コース新2年生です。

私たちは、11月に認定特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークが主催する学生によるオレンジリボン運動活動に参加し、2月19日に63 校の参加者から行われた、「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会4校に選出され、表彰されました。

オレンジリボン運動とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。助産学生という立場でこのオレンジリボン運動に参加し、学生として今できること、そして、将来助産師としてできることをテーマに鹿児島大学の桜ケ丘で行われる桜ヶ丘祭で医学部生と歯学部生を対象に認知度調査や啓発活動を行いました。認知度調査には120人が参加し、想像以上に認知度が低いことに驚きました。報告会では、これらの活動や取り組み、また、助産学生 7名で、社会になにが必要なのかを話し合いました。主催者からは、専門的立場を生かした活動であると評価をいただきました。

この活動を通して、私たち自身が、児童虐待防止について深く考える機会になったとともに、よりオレンジリボン運動の普及の必要性を感じることができました。

今後も私たち自身が常に、虐待の早期発見と予防の視点を持ち続け、子どもたちの明るい未来を守っていきたいです!

「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会にて表彰していただきました 「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会にて表彰していただきました

「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会にて表彰していただきました