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1972年度の総目次
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第１号 （昭和４７年 ６
月発行）
【原著】
◆川路清高，福西亮，東襄，伊集院康熙，河野伸造：
産褥婦人にみられた特異的肝壊死．
（1-7頁）．
◆倉岡東一：
腹部照射に伴う腸管蛋白漏出に関する実験的研究．
（9-34頁）．
◆大西瑞男，川崎寛，入来敦久，四本紘一，阿久根格：
家兎におけるアロキサン糖尿と組織呼吸に及ぼすアロキサンの影響．
（35-41頁）．
◆白尾哲哉，寺田宰，内山一雄，大熊祺章：
治療効果にともなって脳室拡大をきたした頭部外傷後遺症の１症例．
（43-48頁）．
◆内山八郎，白尾哲哉，大熊祺章，竹迫堅之助，坂元詮，湯浅洋，安藤充嶽，吉井紘興，常松静也：
昭和４６年度の第一（内山）外科における脳神経疾患の統計的観察．
（49-53頁）．
◆白尾哲哉，竹迫堅之助，坂元詮，湯浅洋，常松静也，内山一雄：
脳主幹動脈閉塞の臨床的経験．
（55-64頁）．
◆呉烱彰：
虚血性心疾患の外科療法に関する実験的研究．
（65-78頁）．
第２号 （昭和４７年 ９
月発行）
【原著】
◆白尾哲也，内山一雄，大熊祺章，常松静也，中村昭典：
Glioblastoma multiformeの臨床経験．
（79-90頁）．
◆日高喜一郎：
ヒト胎児顎関節の関節神経に関する解剖学的研究．
（91-131頁)．
◆当間正啓，渡嘉敷正男，福田昂一，神谷幸夫，清水武士：
沖縄婦人の年令別分娩頻度と受胎率について．
（133-139頁)．
◆倉内省三，浜田良二郎，福田昂一，清水武士，鰺坂文昭，田中隆次：
南九州日本人の下肢諸筋の計測．
（141-165頁）．
◆比嘉良有：
沖縄地方における唇・顎・口蓋裂の臨床統計的研究
―特に顎裂部周辺における歯牙の変化に関する研究―．
（167-180頁）．
◆友松博美：
ジグアニジノ化合物の抗腫瘍性に関する研究．
（181-286頁）．
◆安藤光嶽，白尾哲哉，大熊祺章，泊直十郎，常松静也：
透明中隔腫瘍の二手術例．
（287-293頁）．
◆坂元宏海：
耳下腺管結紮とリンパ路遮断が耳下腺におよぼす影響について．
（295-334頁）．
◆林干城：
ニワトリにおける胸腺発生の微細構造．
（335-361頁）．
◆平田宗生：
瘢痕性禿頭の形成手術に関する臨牀的研究．
（363-386頁）．
◆笹平直夫：
胃疾患に於ける胃液分泌動態の研究．
（387-471頁）．
第３号
（昭和４７年１２月発行）
【原著】
◆松窪尉雄：
体外循環による同所性同種心臓移植の実験的研究．
（473-491頁)．
◆白尾哲哉，大熊章，内山一雄，竹迫堅之助，坂元詮：
くも膜下腔に残留したヨード油による脳くも膜炎の存在が推測された２症例．
（493-497頁）．
◆田中良章：
健康小児の末梢血管動態に関する研究．
（499-522頁）．
◆川田拓郎：
尿素合成環の動態よりみた脾肺固着術の評価に関する実験的研究．
（523-543頁）．
◆天辰健二：
青色症に対する保存的手術の臨床経過観察
―とくに胸壁肺短絡路形成術を中心として―．
（545-559頁）．
◆守田則一，河野岩造，柚木一雄：
CycasinのX-ray照射にて生成せるfree
radicalの電子スピン共鳴に関する研究（予報）．
（561-566頁）．
◆有馬義孝：
脾肺固着術の実験的研究
―光学並びに電子顕微鏡的観察を中心に―．
（567-594頁）．
◆日高喜一郎，山崎弘，池山融：
宮崎県西都地区住民の永久歯萠出について
特に，生活環境の相違による差異について．
（595-620頁）．
第４号 （昭和４８年 ２
月発行）
【原著】
◆黒川由一：
末梢血中アルドステロン測定値よりみた門脈肺循環短絡形成術の評価．
（621-641頁）．
◆白尾哲哉，大熊祺章，内山一雄，中村昭典：
脊椎披裂の臨床経験
〈特に水頭症合併例の予後について〉．
（643-650頁）．
◆山下佐英，岡山秀昭，加納真：
幼児に発生した上顎エナメル上皮腫の一例．
（651-656頁）．
◆白尾哲哉，大熊祺章，常松静也，上原尚人：
発症後経過中に運動麻痺を認めた脳動脈瘤について．
（657-662頁）．
◆森本典夫：
血管筋腫（血管性平滑筋腫）の臨床病理学的研究．
（663-688頁）．
◆高岡宏行，佐藤淳夫，村上文也，岩本功，木村英作：
長崎県対馬のブユ（双翅目，ブユ科）について．
（689-692頁）．
◆上片平卓：
乳癌における間質と組織像．
（693-721頁）．
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