1969〜2011年度の総目次
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第1号 (昭和60年 6 月発行)
【原著】
◆齋藤まり,井坂英彦,戸須真理子,関口豊三:
胚性奇型腫の遺伝子発現に関する研究
―マウス・テラトカルシノーマ細胞とラット筋芽細胞又は人メラノーマ細胞間のサイブリドの腫瘍形成能―.
(1-8頁).
◆中村和男:
胆汁特異蛋白に関する免疫学的研究
―とくに慢性肝疾患の病態に占める意義について―.
(9-37頁).
◆上津原甲一,朝倉哲彦,山下健治,友杉哲三,児玉晋一:
X線CTならびに局所脳血流測定値の同時表示法の開発に関する研究とその臨床的応用について
T.ソフト・ウェアの開発
U.133(上付き)Xe吸入法による正常値の検討.
(39-46頁).
◆Tamito Noto:
In vitro integration of small cellular RNAs to the DNA fragments from the chick embryonic chromatin.
(47-51頁).
第2号 (昭和60年 9 月発行)
【原著】
◆鵜木康資:
月経と貧血関連因子.
(53-72頁).
◆武居哲生:
抗腎臓血清および抗心臓血清の組合せ投与によるラット心血管奇形発生.
(73-89頁).
◆山本英次:
抗腎臓血清および抗胎仔心臓血清の組合せ投与によるラット心血管奇形発生.
(91-107頁).
◆武井修治:
若年性関節リウマチの滑膜細胞障害に関する研究.
(109-125頁).
◆宗像修三:
抗胸腺血清および抗心臓血清の組合せ投与によるラット先天奇形発生.
(127-140頁).
◆友杉哲三:
超音波外科用吸引装置(CUSA)が脳に及ぼす影響に関する実験的・臨床的研究
―脳神経外科領域への安全な導入のために―.
(141-163頁).
第3・4号 (昭和60年12月発行)
【原著】
◆下園拓郎:
ソマトスタチンの酵素免疫測定法の確率とその応用に関する研究.
(165-182頁).
◆権藤昌澄:
ラットにおける扁桃核のkindling形成ならびに完成kindingに対する脳虚血の影響に関する実験的研究.
(183-199頁).
◆新納正毅:
ラット,イヌならびにヒト硬膜の走査電顕による研究
―特に慢性硬膜下血腫の発生機序に因む実験的・臨床的観察を加えて―.
(201-221頁).
◆立蔵順子:
Trypan blue小量および抗心臓血清の組合わせ投与によるラット心血管奇形発生の実験的研究.
(223-236頁).
◆徳田修司:
身体運動による赤血球および骨格筋炭酸脱水酵素活性の変動.
(237-264頁).
◆川上清:
小児膠原病における血中免疫複合体に関する研究
―リウマチ熱,若年性関節リウマチおよび川崎病について―.
(265-284頁).
◆李文和:
L-Phenylalanine負荷による5-Fluorouracilの制癌効果増強に関する研究.
(285-308頁).
◆松元正:
末梢T細胞型悪性リンパ腫及び成人T細胞白血病の細胞表面形質に関する研究.
(309-342頁).
◆中山正基,下鶴哲郎,権藤昌澄,笹平正廣,市坪秀紀,朝倉哲彦:
外傷性硬膜下血腫の術後にDICを併発した一症例.
(343-305頁).
◆佐藤幹正:
日本の旧慣と俗信について(第2報).
(351-394頁).
【記録】
◆第26回鹿児島大学外科学第二講座開講記念会集談会記録.
(395-399頁).
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