鹿児島大学 医歯学教育開発センター

お知らせ

実施報告

令和5年度 総合試験問題作成説明会
日時 2023年6月16日(金)16:30〜17:30
主催 総合試験WG、教務委員会医学科部会、医歯学教育開発センター
会場 第一講義室
講師 横尾 英孝(総合試験WG長)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要

総合試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行う。

その後、グループに分かれ、試験問題ブラッシュアップについて演習を行う。

第13回チューター養成講習会
日時 2023年4月7日(金) 17:00〜18:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 Zoom配信
講師 横尾 英孝(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要

チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説する。

令和4年度 CBT問題作成説明会
日時 2023年3月9日(木) 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 第一講義室
講師 横尾 英孝(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成マニュアルの説明
2.その他
3.質疑応答

令和4年度 6年OSCE評価者説明会
日時 2022年8月19日(金) 16:00〜17:00
2022年8月23日(火) 16:00〜17:00
2022年8月24日(水) 16:00〜17:00(19日に出席できない場合の補講日)
2022年8月29日(月) 16:00〜17:00(23日に出席できない場合の補講日)
主催 医歯学教育開発センター
会場 第5講義室
講師 横尾 英孝(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要

試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法について説明を行う。

令和4年度 総合試験問題作成説明会
日時 2022年6月22日(水)16:30〜17:30
主催 総合試験WG、教務委員会医学科部会、医歯学教育開発センター
会場 第一講義室
講師 林 敬人(総合試験WG長)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要

総合試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行う。

その後、グループに分かれ、試験問題ブラッシュアップについて演習を行う。

令和3年度 CBT問題作成説明会
日時 2022年3月7日(月) 15:30〜16:30
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成マニュアルの説明
2.その他
3.質疑応答

令和3年度 6年OSCE評価者説明会
日時 2021年8月20日(金) 16:00〜17:30
2021年8月24日(火) 16:00〜17:30
2021年8月27日(金) 16:00〜17:30(24日に出席できない場合の補講日)
2021年8月30日(月) 16:00〜17:30(20日に出席できない場合の補講日)
主催 医歯学教育開発センター
会場 第4講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要

試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法について説明を行う。

令和3年度 総合試験問題作成説明会
日時 2021年6月28日(月)16:30〜17:30
主催 総合試験WG、教務委員会医学科部会、医歯学教育開発センター
会場 第一講義室
講師 林 敬人(総合試験WG長)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要

総合試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行う。

その後、グループに分かれ、試験問題ブラッシュアップについて演習を行う。

令和2年度 CBT問題作成説明会
日時 2021年3月8日(月) 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成マニュアルの説明
2.その他
3.質疑応答

令和2年度 6年OSCE評価者説明会
日時 2020年8月18日(火) 16:00〜17:30
主催 医歯学教育開発センター
会場 第5講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要

試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法について説明を行う。

令和2年度 総合試験問題作成説明会
日時 2020年7月1日(水)16:00〜17:30
主催 総合試験WG、教務委員会医学科部会、医歯学教育開発センター
会場 第一講義室
講師 林 敬人(総合試験WG長)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要

総合試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行う。

その後、グループに分かれ、試験問題ブラッシュアップについて演習を行う。

令和元年度 CBT問題作成説明会
日時 2020年3月13日(金) 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成マニュアルの説明
2.その他
3.質疑応答

令和元年度 6年OSCE評価者説明会
日時 2019年8月23日(金) 16:00〜17:30
2019年9月 6日(金) 15:00〜16:30
主催 医歯学教育開発センター
会場 第4講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要

試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法について説明を行う。

令和元年度 総合試験問題作成説明会
日時 2019年7月5日(金)15:00〜17:00
主催 総合試験WG、教務委員会医学科部会、医歯学教育開発センター
会場 第一講義室
講師 林 敬人(総合試験WG長)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要

総合試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行う。

その後、グループに分かれ、試験問題ブラッシュアップについて演習を行う。

平成30年度 CBT問題作成説明会
日時 2019年3月18日(月) 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成マニュアルの説明
2.その他
3.質疑応答

平成30年度 6年OSCE評価者説明会
日時 2018年7月 9日(月) 15:30〜17:00
2018年7月12日(木) 16:00〜17:30
主催 医歯学教育開発センター
会場 保健学科会議室、301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要

試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法について説明を行う。

平成30年度 総合試験問題作成説明会
日時 2018年7月2日(月)15:00〜16:30
主催 総合試験WG、教務委員会医学科部会、医歯学教育開発センター
会場 第一講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要

総合試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行う。

その後、グループに分かれ、試験問題ブラッシュアップについて演習を行う。

平成29年度 CBT問題作成説明会
日時 2018年3月26日(月) 14:30〜16:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成マニュアルの説明
2.その他
3.質疑応答

第12回チューター養成講習会
日時 2017年7月31日(月) 15:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要

チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説し、模擬チュートリアルを行う。

平成29年度 6年OSCE評価者説明会
日時 2017年7月7日 (金)  15:00〜16:30 16:30〜18:00
2017年7月10日(月) 16:30〜18:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 インテリジェント講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要

試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法について説明を行う。

平成29年度 総合試験問題作成説明会
日時 2017年7月3日(月) 15:00〜16:30
主催 総合試験WG、教務委員会医学科部会、医歯学教育開発センター
会場 第一講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要

総合試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行う。

その後、グループに分かれ、試験問題ブラッシュアップについて演習を行う。

平成28年度 CBT問題作成説明会
日時 2017年3月13日 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成マニュアルの説明
2.その他
3.質疑応答

第11回チューター養成講習会
日時 2016年8月1日(月) 15:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要

チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説し、模擬チュートリアルを行う。

平成28年度 6年OSCE評価者説明会
日時 2016年7月6日 (水) 16:30〜18:00
2016年7月8日 (金) 16:00〜17:30
2016年7月11日 (月) 16:00〜17:30
主催 医歯学教育開発センター
会場 402講義室、502講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要

試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法について説明を行う。

平成28年度 総合試験問題作成説明会
日時 2016年7月4日(月) 16:00〜17:30
主催 医歯学教育開発センター
会場 第一講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要

総合試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行う。

その後、グループに分かれ、試験問題ブラッシュアップについて演習を行う。

平成27年度CBT問題作成説明会
日時 2016年3月14日 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成マニュアルの説明
2.その他
3.質疑応答

第9回チューター養成講習会
日時 2015年8月3日(月) 15:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要

チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説し、模擬チュートリアルを行った。

平成27年度 総合試験(最終試験)問題作成説明会
日時 2015年7月13日(月) 16:00〜17:30
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要

総合試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行った。

その後、グループに分かれ、試験問題ブラッシュアップについて演習を行った。

平成27年度 6年OSCE評価者説明会
日時 2015年6月30日 (火) 16:30〜17:30
2015年7月1日  (水) 16:30〜17:30
2015年7月3日  (金) 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要

試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法についての説明。

平成27年度CBT問題作成説明会
日時 2015年4月6日 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成講習会の報告
2.CBT問題作成マニュアルの説明
3.その他
4.質疑応答

第6回チューター養成講習会
日時 2013年7月29日(月) 15:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 501講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要

教員27名が参加し、チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説し、模擬チュートリアルを行った。

平成25年度 最終試験問題作成説明会
日時 2013年7月8日(月) 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 インテリジェント講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要 最終試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行った。
平成25年度 6年OSCE評価者説明会
日時

2013年6月26日 (水) 16:30〜17:30
2013年6月27日 (木) 16:00〜17:00
2013年6月28日 (金) 16:00〜17:00
2013年7月 1日 (月) 16:00〜17:00 (予備日)

主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要 試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法について説明を行った。
学生と教員が教育を考える会
日時 2013年5月9日(木) 16:30〜
主催 医歯学教育開発センター
資料 ポスター
会場 共通教育棟 301講義室
概要

教員12名 学生4年生2名 5年生1名 6年生1名が参加して、「学習意欲と学習方法」について討論した。現在の大学生の学習についての新聞記事の紹介、内的モチベーションの重要性、問題解決によって学ぶこと等の紹介の後に、学生と教員がそれぞれの経験や意見を述べて、医学生の学習意欲に関する理解を深めた。学ぶべきことは自分にとって必要であり、有用であると理解できる状況であること、自分に役立つことを視野を広く多様な目標として捉えること、何をどのように学んだら良いか具体的な方法が必要であることなどが意見として出された。学生は試験があることによって学ぶが、どのように準備をするかが重要であり、学生も教員もそれぞれの立場での意見を持っている。学生の意欲や学び方も様々であり、それらを理解して、教員は何が重要であり、それらを学ぶ上で必要な情報を提供し、学生は望ましい学習方法について知ることの必要性も討議された。 

平成25年度CBT問題作成説明会
日時 2013年4月8日 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成講習会の報告
2.CBT問題作成マニュアルの説明
3.その他
4.質疑応答

平成25年度医学科シラバス入力説明会
日時 @2013年1月30日(水)15:00〜16:30 A2013年2月19日(水)16:00〜17:30
主催 学務課医学教務係、医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟3階 301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
概要 シラバス作成の基本事項およびシラバスシステム入力の解説を30分で行い、その後、参加者に入力作業を行っていただきながら、カリキュラム及びシラバス入力に案する質問にお答えします。開始時間に間に合わない場合も、時間内に会場においでいただいた先生の質問にお答えします。
申込み

学務課医学教務係(担当者 伊藤)まで直接ご連絡ください。

締切@1月29日 A2月18日

桜ケ丘キャンパス学習支援システムの活用
日時 2013年2月4日(月)16:30〜18:00
主催 医歯学総合研究科FD委員会
共催 医学部FD委員会医学科FD部会
資料 ポスター
会場 共通教育棟6階インテリジェント講義室
対象 研究科、医学部、歯学部授業担当者、附属病院教職員
講師 村永 文学(医学部歯学部附属病院 医療情報部)
概要 桜ヶ丘の教職員21名が参加した。桜ヶ丘キャンパスでe−learningシステムとして利用できるMoodle、学生の学習履歴書ともいえるe−portfolioシステム、遠隔医療相談を実現するITKarteシステムの紹介の後に、参加者はテスト用のIDパスワードを用いて、Moodleシステムを用いたオンラインでの教材の提供・レポートの収集・小テストの実施等、集合型対面教育の支援に役立つ機能を中心としたコース運営の実習を行った。事後アンケートでは、参加者の75〜85%が講習した機能を一部、あるいは十分に使える、80%がMoodleを用いた教育・研修を実施したいと回答し、今後の教育への活用が期待された。
入学試験における面接の評価方法
日時 2013年1月29日(火)15:00〜17:00
主催 医学部FD委員会医学科FD部会
共催 医学部入試委員会医学科部会
会場 医学部第一会議室
対象 入学試験面接試験担当教員
講師 FD部会委員、入試委員会委員、他
概要 医学科の入学試験において受験生の能力を引き出し、アドミッションポリシーに基づく妥当性、信頼性、客観性の高い評価を実施するために、講演およびロールプレイにより面接担当者に必要な能力の習得を行った。
第1回 学生と教員が教育を考える会
日時 2013年1月16日(水)18:00〜19:30
主催 医歯学教育開発センター
資料 ポスター
会場 共通教育棟402講義室
概要 学生が積極的に学びたいと思う教育環境で良いより学びをするためには、学生の視点、意見はたいへん重要です。本学の教育の問題点を改善し、より向上させるために、学生と教員が意見を交換することを主旨として本会を企画しました。また教員と学生は対等であり、自由な意見を述べ、お互いに尊重することを原則として、和やかに意見交換を行いました。まず始めに、伊藤渉さんから医学科3年生を対象とした教育、学生生活に関する調査結果の報告がありました。学生から改善が指摘された講義と配布資料、学生からの質問の収集と回答、医学科の教員が実施する講義の意義、目的、「わかる」授業とそれをきっかけに学習することの重要性について、日頃考えていることや提案などを話し合いました。図解を中心とした教科書と厚い教科書を用いた学習方法が望ましいと教員は考えています。学生からは教科書が利用できる学習環境整備が求められました。試験に関しては、試験の形式も過去問の活用も、試験対策の学習ではなく、必要な領域、内容を理解する望ましい学習につながることの重要性について意見が出されました。学生と教員が自由に意見交換することは必要であり、今後継続して実施してくこととより、改善を実現するための機会としたいと考えています。多くの学生、教員に参加していただける会にしていくことが確認されました。
医療系教育におけるeラーニングと電子教材:その有用性および課題と対策
日時 2012年10月31日(水) 17:00〜
主催 医歯学総合研究科FD委員会
共催 医学部FD委員会医学科部会
資料 ポスター
会場 鶴陵会館 中ホール
講師 吉田 素文 先生 (九州大学大学院医学研究院 医学教育学教授
附属図書館 副館長(付設教材開発センター兼任)
大学院東郷新領域学府ライブラリーサイエンス専攻 教授)
概要 九州大学では平成15年に合同学習プログラムの開発と教育リソースの共有化を目的とした医療系総合教育研究センターを設置し、学際的チーム医療教育のwebシステムを活用した学習用コンテンツの作成を行った。シミュレーション教育やオンラインテストは学生の自主学習を推進する教育であり、現代GP終了後も継続して実施する「情報統轄本部」の設置につながった。

eラーニングシステムを用いた双方向性授業は学生の授業中の態度を見違える程改善し、講師の意欲も向上した。講師が操作方法を修得し事前に準備する必要があり、慣れない教員のサポートをする技術職員も必要になる。大学の基盤整備や教員のeラーニングリテラシーの向上が求められる。更にコンテンツの情報処理をめぐる諸問題の解決が必要である。九州がんプロフェッショナル養成プランのeラーニング作業部会では大学間のネットワーク構築を行い、さらに筑波大学開発のeラーニングクラウドへと移行した。この一連の活動を通じて医療系の教員が作成する教材は最新の科学的根拠を示す必要から他者の著作物が含まれており、著作物を教材として利用するための課題に直面した。九州大学では文科省への上申とガイドラインを作成した。

教育目的のために著作物を複製することは許諾を得ずにできることになっているが、遠隔授業の場合は「同時中継」が条件となっているため、eラーニングには適応されない。出版者等の著作権団体のガイドラインによると雑誌のひとつの記事や書籍の章から、図表は3つまで、1冊の書籍からは5つまで許可無しに利用可能であり、出所の明示と原型保持が条件となる。この条件内での翻訳、翻案も可能である。これに該当しない場合は使用許諾を機関として申請する。現状に即した効果の高い教育を実施していくためには、医療者に適したガイドラインの作成や教育機関、行政の対応が求められている。

eラーニングによる遠隔授業に関しては、大学設置基準、大学院設置基準に基づき、教員若しくは指導補助者が授業終了後速やかにメールや掲示版で十分な指導を行い、対面授業と同程度の教育効果をあげていると委員会、教授会で認めることが要件とされる。動画を配信するだけでは不十分であり、質問の機会やミニテストを実施することで、双方向の学習が保証される。卒業要件124単位のうち94単位は対面授業が必要となるが、30単位以上を遠隔授業で実施することは認められている。

平成24年度第5回チューター養成講習会
日時 2012年10月5日 16:00〜18:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要 チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説し、模擬チュートリアルを行った。
平成24年度 最終試験問題作成説明会
日時 2012年7月9日(月) 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 401講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 コースコーディネーターの先生方および作問担当の先生方
概要 最終試験の目的、国家試験出題基準の変更点、作成にあたっての注意点などについて説明を行った。
Ann C.Jobe先生(ExecutiveDirector,CSEC,NBME & ECFMG,USA)との医学教育に関する検討会
日時 2012年7月5日(木) 9:30〜11:30
主催 医歯学教育開発センター
会場 第一会議室(管理棟4階)
対象 医学科教員・指導医、医学科OSCE運営関係者
概要 Ann C. Jobe先生は、現在NBME (海外医学部の卒業生はECFMG)が米国の医師資格試験としている USMLE step2 CS(OSCEの形式で実施される臨床の実技試験)の責任者として活躍されています。Jobe先生は7月4日に本学医学科6年生を対象として実施したOSCEを見学されました。翌7月5日に実施した検討会では、Jobe先生から本学のOSCEについて講評いただき、教員、OSCE運営担当者等と医学部卒業時のOSCEと医学教育について討議を行いました。

本学で実施しているように6年生のOSCEでは統合された能力を模擬患者に対する診療で評価することは非常に重要であり、課題や模擬患者のトレーニングなどよく準備されていると評価していただきました。本学では3日間にわたる試験のため、課題漏洩を考慮して異なる課題を使用していますが、試験の妥当性から3日間に同じ領域の能力を異なる課題で評価できるような計画が望ましいこと、また、学習すべき症候や疾患リストを臨床実習開始時に必須項目としてあらかじめ学生に開示するなど、教育の改善をすることにより評価の意義が高まると考えられました。High-stakesな>OSCEであるUSMLEでは12課題 8時間の試験時間です。本学の試験では現在受験生一人当たり3課題 90分を課しており、設備や時間の制限よりこれ以上増やすことは難しいのは十分に理解できるが、可能であれば信頼性を向上させるために課題を増やす必要性も指摘されました。共用試験実施評価機構が提示している標準的診察手技(胸部診察)は、米国で医学生に指導している手技と比較しても女性患者の羞恥心に十分配慮されているとはいえません。そのため日本では女性模擬患者での胸部診察手技等をOSCEで評価することが難しい現状があり、本学では各種シミュレータをOSCEで使用しています。評価を改善するためのシミュレータの使用方法についてサゼスチョンをいただき、また新しいシミュレータ開発の必要性も指摘されました。

学生個人の評価であるOSCEの討議に引き続き、医学教育プログラムの評価である認証評価に関するECFMGの方針と、必要とされる世界基準にそった各国の認証評価についてご紹介もありました。本学の教育の実際について、グローバルに求められている教育の質をふまえた討議をすることができ、たいへん有意義な検討会でした。

平成24年度 6年OSCE評価者説明会
日時 2012年6月27日 (水) 16:00〜17:00
2012年6月28日 (木) 17:00〜18:00
2012年7月 2日 (月) 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 6年OSCEの学生評価にあたる教員、医師
概要 試験の運営、評価者の業務、学生の評価方法について説明を行った。
平成24年度第4回チューター養成講習会
日時 2012年4月24日 16:00〜18:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 401講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要 チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説し、模擬チュートリアルを行った。
21名の教員・医師等が参加した。
平成24年度CBT問題作成説明会
日時 2012年4月9日 16:00〜17:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者
概要

1.CBT問題作成講習会の報告
2.CBT問題作成マニュアルの説明
3.その他
4.質疑応答

第7回 指導医・指導者講習会 プログラム1 「桜ケ丘キャンパス学習支援システムの活用」
日時 2012年3月4日(日) 14:30〜17:00
主催 医歯学総合研究科医歯学教育開発センター
共催 医学部FD委員会、歯学部FD委員会、医歯学研究科FD委員会
資料 ポスター
会場 共通教育棟 6階 インテリジェント講義室
講師 村永 文学 (附属病院医療情報部)
高村 昭輝 (金沢城北病院 小児科、地域医学教育センター)
藤野 敏則 (保健学科看護学専攻 母性・小児看護学)
対象 医学部、歯学部、研究科授業担当者、特にeラーニングやインターネットを利用した遠隔授業を計画、参加を検討している教員、指導者
学生の助言指導教員
概要 桜ケ丘キャンパスでは、e-Learningシステムとして、VideoOnDemandで研修が受けられるMediaDEPOシステム、教員と学生が教材を共有し小テスト等を実施可能なMoodleシステム、学生の学習履歴書ともいえるe-portfolioシステム、遠隔医療相談を実現するITKarteシステムという4つの教育システムを運用しており、
今回は、特にMoodleシステムに焦点をあて、教員がオンラインにて教材の提供・レポートの収集・小テストの実施等、集合型対面教育の支援に役立つ機能を中心に、コース運営の実習を行った。
第7回 指導医・指導者講習会 プログラム2 「臨床実習のカリキュラム開発」
日時 2012年3月4日(日) 9:00〜14:00
主催 医歯学総合研究科医歯学教育開発センター
共催 医学部FD委員会医学科FD部会
資料 ポスター
会場 鶴陵会館 中、小ホール
講師 田川 まさみ (医歯学教育開発センター)
高村 昭輝 (金沢城北病院 小児科、地域医学教育センター)
対象 本学医学科5年6年の臨床実習で学生指導にあたっている附属病院ならびに医療機関の教員、指導医
概要 ECFMGの2023年問題に象徴されるように、医学教育のグローバル化に伴う教育の質保証への関心が非常に高まっており、特に本邦医学部における臨床実習の質、量、実施方法を国際基準に見合うものに改善することが急務とされ、活発な検討が全国、各大学で行われている。本プログラムは、全国の動向をふまえ、本学の臨床実習のカリキュラム作成を学ぶワークショップを行った。また、平成23年12月2日に文部科学省 先導的大学改革推進委託事業として実施された「参加型臨床実習をめぐって」のなかで紹介された指導者用ビデオも供覧した。
第7回 指導医・指導者講習会 プログラム3 ランチョンセミナー「オーストラリアの過疎地で行われている遠隔医学教育」
日時 2012年3月4日(日) 12:10〜12:50
主催 医歯学総合研究科医歯学教育開発センター
資料 ポスター
会場 鶴陵会館 中、小ホール
講師 高村 昭輝 (金沢城北病院 小児科、地域医学教育センター)
対象 医学部教育に携わる教員、臨地・臨床教授等
医学部生、附属病院職員、医員等
概要 昨今、過疎地域での医師不足は日本だけではなく、世界各国で喫緊の課題となっている。それらの打開策の1つとして医学教育からのアプローチも世界各国で行われ始め、過疎地域での卒前臨床実習や卒後教育などがさかんに行われるようになってきた。ただ、そのためには過疎地域での教育の質が担保されなくてはならず、その1つの手段として遠隔教育が導入されている。現在、オーストラリアで行われている学生実習での遠隔教育や大学院教育での遠隔教育の例を示し、日本での可能性について考察を行った。
筑波大学医学類における専門職連携教育・地域医療教育プログラム
日時 2011年12月9日(金) 17:00〜
主催 医歯学総合研究科FD委員会
医学部FD委員会
歯学部FD委員会
資料 ポスター
会場 鶴陵会館大ホール
講師 前野 貴美 先生(筑波大学医学群医学教育企画評価室(PCME) 筑波大学大学院地域医療教育学分野 講師)
対象 鹿児島大学医学部,歯学部、医歯学総合研究科、附属病院教職員
概要

筑波大学医学群医学類では平成16年度より新カリキュラムを導入し、専門職連携教育・地域医療教育に力を注いでこられた。本カリキュラムでは、チーム医療や地域医療など、臓器別の枠組みでは十分に対応できない、医療人として必要な領域について体系的に学ぶことを目的とした「医療概論」が設置されており、1年次から5年次まで継続的に繰り返し学ぶプログラムとなっている。専門職連携教育については、医学群を構成する医学類・看護学類・医療科学類の合同プログラムである「ケア・コロキウム(チームワーク演習)」を中心に構成され、平成19年度の特色ある大学教育プログラム(文科省)にも採択され、実績をあげてこられた。
本講演では、医療概論を中心に、筑波大学における専門職連携教育プログラム、地域医療教育プログラムについて、筑波大学での取り組みを紹介していただいた。

第6回 指導医・指導者講習会 「地域医療の体験をプロフェッショナリズムの学習へ」
日時 2011年12月4日(日) 10:00〜15:00
主催 医歯学総合研究科医歯学教育開発センター
資料 ポスター
会場 ジェイドガーデンパレス
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
嶽ア 俊郎(国際島嶼医療学講座)
中野 一司(ナカノ在宅医療クリニック)
対象 鹿児島大学医学部医学科ならびに保健学科教員、臨地・臨床教授
医学部学生、研修医
概要

今回の講習では、地域の医療機関・保健・福祉施設等での実習で、医学部学生が何をどのように学ぶことが求められているのかを考え、学生の地域医療への使命感を涵養し、チーム医療を実践するための教育について講習を行った。参加される各先生方のご経験をもとに、将来の医師・医療者を大学と地域が連携して育成する教育について議論を行った。

第5回 指導医・指導者講習会 「臨床現場での指導医・指導者の役割」
日時 2011年11月21日(月) 16:00〜17:00 または 11月25日(金)17:30〜18:30
主催 医歯学総合研究科医歯学教育開発センター
資料 ポスター
会場 桜ケ丘キャンパス 301講義室 または504講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 鹿児島大学医学部医学科ならびに保健学科学生の教員、臨地・臨床教授
医学部学生、研修医
概要 鹿児島大学医学部の臨床実習での学生指導にあたられている指導医・指導者の皆様に本学のめざす教育をご理解いただき、学生が効果的な学習を行って自律した医療人となるための指導と評価の方法の講習会。第5回は「ロールモデルに学ぶ」をテーマに1時間の講習を行った。
医師臨床研修制度の現状と専門医制度のこれから 〜医師人材育成と地域医療〜
日時 2011年11月18日(金) 17:30〜19:30
主催 医学部FD委員会医学科FD部会
共催 附属病院卒後臨床研修センター
医歯学総合研究科FD委員会
資料 ポスター
会場 鶴陵会館中ホール
講師 村岡 亮 先生
(国立国際医療研究センター医療教育部副部長
厚生労働省医政局医事課医師臨床研修推進室 臨床研修調査員)
対象 医学部、医歯学総合研究科、および附属病院の教職員、学生
概要 医師人材育成と地域医療について、最新の知見と今後の方向性をご紹介いただき、鹿児島における医師育成について参加者の皆様と意見交換を行った。
第4回 指導医・指導者講習会 「臨床現場での指導医・指導者の役割」
日時 2011年11月7日(月) 16:00〜17:00 または 11月4日(金)17:30〜18:30
主催 医歯学総合研究科医歯学教育開発センター
資料 ポスター
会場 桜ケ丘キャンパス 301講義室 または504講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 鹿児島大学医学部医学科ならびに保健学科学生の教員、臨地・臨床教授
医学部学生、研修医
概要 鹿児島大学医学部の臨床実習での学生指導にあたられている指導医・指導者の皆様に本学のめざす教育をご理解いただき、学生が効果的な学習を行って自律した医療人となるための指導と評価の方法の講習会。第4回は「臨床現場での学生評価」をテーマに1時間の講習を行った。
第3回 指導医・指導者講習会 「臨床現場での指導医・指導者の役割」
日時 2011年10月24日(月) 16:00〜17:00 または 10月21日(金)17:30〜18:30
主催 医歯学総合研究科医歯学教育開発センター
資料 ポスター
会場 桜ケ丘キャンパス 301講義室 または504講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 鹿児島大学医学部医学科ならびに保健学科学生の教員、臨地・臨床教授
医学部学生、研修医
概要 鹿児島大学医学部の臨床実習での学生指導にあたられている指導医・指導者の皆様に本学のめざす教育をご理解いただき、学生が効果的な学習を行って自律した医療人となるための指導と評価の方法の講習会。第3回は「学生が診療に参加する」をテーマに1時間の講習を行った。
救急医学 教育講演会&実演「医学教育の未来、シミュレーションによる教育」
日時 2011年10月14日(金) 18:00〜20:00
主催 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科
医歯学教育開発センター
救急・集中治療医学講座
資料 ポスター
会場 第5講義室
講師 志賀 隆 先生(東京ベイ浦安市川医療センター 救急部長)
対象 救急医療に関心をお持ちの教員、職員、学生
概要 米国の救急医学の最前線で活躍されてきた志賀隆先生に、救急医学におけるシミュレーション教育を講演と実演でご紹介いただいた。
医療者のコミュニケーション教育に関する講習会「なぜ学生・研修医と話が通じないのか?」
日時 2011年10月7日(金) 17:00〜19:00
主催 医学部FD委員会、歯学部FD委員会、医歯学総合研究科FD委員会
資料 ポスター
会場 鶴陵会館中小ホール
講師 杉本 なおみ 先生(慶応義塾大学看護医療学部 教授)
対象 学生教育、研修医教育に携わる医学部、歯学部、医歯学総合研究科、附属病院教職員
概要 従来の「接遇講習」などとは異なり、社会科学のエビデンスに基づいて医療コミュニケーションを考える参加型講習を通じ、学習者(学生・研修医)が指導者(教員・指導医)の指示をうまく理解できなかったり、不適切な返答をしたりするのはなぜか、またそれはどのようにして回避できるかについて学んだ。
第3回チューター養成講習会
日時 2011年10月3日 16:00〜18:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要

チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説、模擬チュートリアルも行った。

第2回 指導医・指導者講習会 「地域医療臨床実習を考える」
日時 2011年6月19日(日) 9:00〜15:00
主催 医歯学総合研究科医歯学教育開発センター 連携教育推進部門
資料 ポスター
会場 大島郡医師会館(奄美市)
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
大脇 哲洋(離島へき地医療人育成センター)
小代 正隆(鹿児島県立大島病院)
対象 鹿児島大学医学部医学科ならびに保健学科学生の実習指導医・指導者
医療・保健・介護の専門職(実習担当者)
医学部学生、研修医
概要 第1回に引き続き、鹿児島大学医学部の学生指導にあたられている指導医・指導者の皆様に本学のめざす教育を理解し、学生が効果的な学習を行って自律した医療人となるための指導と評価の方法を習得した。また、奄美大島で実施した今回の講習会では、地域の医療機関・保健・福祉施設での実習で、学生が何をどのように学ぶことが求められているのかを考え、学生の地域医療への使命感を涵養し、チーム医療を実践するための教育について討議を行った。
第2回チューター養成講習会
日時 2011年5月27日 16:00〜18:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 301講義室・チュートリアル室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要 チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説し、模擬チュートリアルも行った。
チューター養成講習会
日時 2011年4月26日 17:00〜19:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 401講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 基礎臨床統合カリキュラムでチューターとして学生指導にあたる教員・医員・大学院生・他(必須)
概要 チュートリアル教育を効率的に実施するために、学習の基本とチュートリアルでの学習の進め方、学習効果を高めるファシリテート方法、学生の評価方法について解説し、模擬チュートリアルも行った。
チュートリアル課題作成講習会
日時 2011年4月18日 17:00〜19:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 301講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 課題作成を担当される教員(必須)
概要 チュートリアル教育を効率的に実施するために、チュートリアル実施責任者が必要な学習の基本をふまえ、課題・チューターガイドの作成方法について解説、討議を行った。
CBT問題作成説明会
日時 2011年4月11日 17:00〜18:00
主催 医歯学教育開発センター
会場 共通教育棟 402講義室
講師 田川 まさみ(医歯学教育開発センター)
対象 作問依頼者27名
概要 共用試験実施評価機構が実施する医科系共用試験CBTの概要、問題の作成と提出方法、ブラッシュアップについて解説、討議を行った。
 

このページのTOPへ