沿革
明治2年3月 | 島津藩医学校設立 |
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12月 | 医学校長兼病院長に英国人医師ウイリアム・ウイリスが就任 |
明治13年6月 | 県立鹿児島医学校設立(加冶屋町仮舎屋) |
明治15年1月 | 山下町旧軍馬方跡(西郷南洲の私学校跡)に移転 |
明治21年3月 | 県立鹿児島医学校を廃止 |
昭和17年12月 | 県立鹿児島医学専門学校設置認可 |
昭和18年4月 | 仮校舎を鹿児島市山下町に定め、第1回入学式を挙行 |
昭和19年12月 | 鴨池町新校舎に移転 |
昭和22年6月 | 県立鹿児島医科大学設置認可、同年7月予科第1回入学式挙行 |
昭和24年2月 | 県立鹿児島大学設置により県立医専及び県立医大は同大学に統合 |
6月 | 県立鹿児島大学を鹿児島県立大学と改称 |
昭和27年2月 | 鹿児島県立大学医学部設置認可 |
3月 | 県立鹿児島医学専門学校廃止 |
昭和29年5月 | 県立鹿児島医科大学に研究科開設 |
昭和30年7月 | 鹿児島県立大学医学部は国立移管され、鹿児島大学医学部と改称 |
昭和32年2月 | 医学部は、山下町(旧七高跡地)に移転 |
4月 | 鹿児島県立大学医学部附属看護学校設置 |
10月 | 鹿児島県立大学医学部附属助産婦学校設置 |
昭和33年4月 | 鹿児島県立大学医学部廃止 |
5月 | 鹿児島県立大学医学部附属看護学校及び助産婦学校は国立移管され,鹿児島大学医学部附属看護学校及び鹿児島大学医学部附属助産婦学校と改称 |
昭和34年4月 | 歯科口腔外科学講座設置 鹿児島大学大学院医学研究科設置 |
昭和35年4月 | 附属熱帯医学研究施設設置 |
昭和36年3月 | 県立鹿児島医科大学廃止 |
4月 | 県立鹿児島大学医学部附属保健婦学校は国立移管され,鹿児島大学医学部附属保健婦学校と改称 |
昭和38年4月 | 医学部学生入学定員20名増(計60名) |
昭和39年4月 | 医動物学講座設置 |
昭和40年4月 | 皮膚泌尿器科学講座は、皮膚科学講座と泌尿器科学講座に分離設置(文部省令第20号) |
昭和41年4月 | 公衆衛生学講座設置(文部省令第23号) 医学部学生入学定員20名増(計80名) |
昭和42年6月 | 附属腫瘍研究施設設置(文部省令第11号) |
昭和43年4月 | 鹿児島大学医学部開学25周年記念式典及び西洋医学開講100年記念式典挙行 |
昭和44年4月 | 麻酔学講座設置(文部省令第9号) 医学部学生入学定員20名増(計100名) |
5月 | 内科学第三講座設置(文部省訓令第14号) |
昭和48年4月 | 附属動物実験施設設置(文部省令第4号) |
昭和49年4月 | 脳神経外科学講座設置(文部省令第7号) 医学部学生入学定員20名増(計120名) |
9月 | 鹿児島市宇宿町に移転 |
昭和50年4月 | 口腔基礎医学講座設置(文部省訓令第16号) |
昭和53年4月 | 歯学部設置に伴い、歯科口腔外科学講座及び口腔基礎医学講座は、歯学部へ移行(文部省令第13号) |
昭和54年4月 | 生化学第二講座設置(文部省訓令第10号) |
昭和55年4月 | 解剖体慰霊碑建立 |
昭和56年11月 | 動物慰霊碑建立 |
昭和57年4月 | ウイルス学講座設置(文部省令第13号) 附属熱帯医学研究施設廃止(文部省令第4号) |
昭和60年10月 | 鹿児島大学医療技術短期大学部設置 |
昭和61年4月 | 臨床検査医学講座設置(文部省令第13号) |
昭和62年4月 | 医学部学生入学定員20名減(計100名) |
昭和63年3月 | 附属看護学校廃止(文部省令第7号) |
4月 | 医学部及び附属病院の事務部を一元化し、医学部事務部を設置(総務課、管理課、学務課及び医事課の4課制)(文部省令第16号) リハビリテーション医学講座設置(文部省令第16号) |
平成元年3月 | 附属助産婦学校及び保健婦学校廃止(文部省訓令第12号) |
4月 | 医療技術短期大学部に助産学特別専攻・地域看護学特別専攻を設置 |
平成3年4月 | 小児外科学講座設置(文部省令第21号) |
平成5年4月 | 附属難治性ウイルス疾患研究センター設置(文部省令第17号) 麻酔学講座を麻酔・蘇生学講座に改称(文部省令第18号) 鹿児島大学医学部創立50周年記念式典挙行 |
平成6年4月 | ウイリアム・ウイリス没後100年記念式典挙行 |
平成8年5月 | 医療情報管理学講座設置(文部省令第19号) |
平成9年3月 | 鹿児島大学医学部創立50周年記念会館(鶴陵会館)落成記念式典挙行 |
4月 | 医療総合科学講座設置(文部省令第15号) |
平成10年10月 | 医学部保健学科設置(看護学専攻80名、理学療法学専攻20名、作業療法学20名、計120名) |
平成11年4月 | 医学部医学科学生入学定員15名減(計85名) |
平成12年10月 | 医学部医学科学士編入学制度導入(第2年次後期 定員10名) |
平成13年4月 | 離島医療学講座設置(文部科学省令第58号) |
平成14年3月 | 附属動物実験施設廃止、生命科学資源開発研究センターへ改組 医療技術短期大学部閉学 |
平成15年3月 | 附属腫瘍研究施設廃止 |
平成15年4月 | 附属難治性ウイルス疾患研究センターを附属難治ウイルス病態制御研究センターへ改組・改称 大学院保健学研究科設置(保健学専攻22名) 大学院医学研究科廃止 |
平成16年4月 | 鹿児島大学は法人化され、国立大学法人鹿児島大学となった 附属難治ウイルス病態制御研究センターを大学院医歯学総合研究科へ移行 |
平成17年4月 | 大学院保健学研究科博士後期課程設置(保健学専攻6名) |
平成21年4月 | 医学部医学科学生入学定員10名増(計95名)(〜平成29年度まで) |
平成22年4月 | 医学部医学科学生入学定員10名増(計105名)(〜平成31年度まで) |
平成23年4月 | 医学部医学科学生入学定員2名増(計107名)(〜平成31年度まで) |
平成24年4月 | 大学院保健学研究科博士前期課程放射線看護専門コース設置(2名) |
平成25年4月 | 鹿児島大学医学部創立70周年・西洋医学開講150周年記念式典挙行 大学院保健学研究科博士前期課程助産学コース設置(7名) |
平成26年9月 | 島嶼・地域ナース育成センター設置 |
平成27年4月 | 学術研究院医歯学域医学系設置 |