博士後期課程の特徴
目的と教育目標
目的
保健学に関する科学的探究心を培うことにより、深い知識と高度な専門技術を習得した質の高い教育・研究者並びに離島・へき地や地域の保健・医療における管理・指導者となる有能な人材を育成し、併せて教育研究の成果及び情報を広く提供し、社会に貢献することを目的とする。教育目標
- 高度な専門知識・技術を身につけた管理・指導者の育成
- 医療専門職としての質の高い教育・研究者の育成
- 離島・へき地や地域の保健・医療活動において管理・指導者として実践できる人材の育成
- 国際医療活動において指導者として貢献できる人材の育成
組織と得られる学位
領域 | 学位 | 入学定員 |
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保健看護学 神経運動障害基礎学 臨床精神神経障害学 | 博士(保健学) | 6名 |
- 募集人員には、社会人特別選抜及び外国人留学生特別選抜の若干人を含む。