米澤 傑(テノール) Suguru Yonezawa (Tenor)

声楽家としての活動

舞台写真
オペラ「トゥーランドット」にて















 鹿児島大学医学部卒業。現在、同学部教授(病理学)。

 松本美和子氏他に師事。第23回日伊声楽コンコルソ入選、第2回太陽コンコルソ・カンツォーネ・イタリアーナ優勝、第 4回日本クラシック音楽コンクール第1位グランプリ受賞。「蝶々夫人」や「カルメン」等オペラの主役、NHK教育テレビ 「第九をうたおう」(指揮:井上道義)やNHK-FM「名曲リサイタル」への出演、ベートーベン「第九」(サントリーホ ール、オーチャードホール、ナポリ・サンカルロ劇場等)、ロッシーニ「スタバト・マーテル」、ヘンデル「メサイア」、 ヴェルディ「レクイエム」等のソリストをはじめとする国内外の多数の演奏会において高い評価を得ている。02年ルー マニアでの「日本・ルーマニア国交100周年記念ニューイヤーコンサート」では「この劇場で歌ったテノール歌手の中で 最高」(地元音楽誌)と絶賛され、04年1月東京紀尾井ホールでは「マリオ・デル・モナコの声を持つ医学部教授」と大 きな話題になる。04年11月にはイタリアの2人の世界的テノール(N. マルティヌッチ、M. サルタリン)に米澤傑を加え た3テノールを中心とした「フランコ・コレッリ メモリアルコンサート」(東京芸術劇場大ホール)で大成功をおさめ、 05年10月には、同コンサート(Vol.2)にてイタリアの名テノール・G.ジャコミーニ氏と共演。05年8月にはイタリアのサ ンタマルゲリータ音楽祭にてオペラ「トゥーランドット」(全3幕、指揮:G. プロイエッティ)のカラフ王子を演じ、0 5年11月には、藤沢市民オペラ「トゥーランドット」(ベリオ版・日本初演、全3幕、総監督:畑中良輔、指揮:若杉弘、 演出:栗山昌良)のカラフ王子を演じて大絶賛を博した(DVD発売中:藤沢市 0466-28-1135、鹿児島CROSS 099-239-8585)。 06年4月、NHK教育テレビ「芸術劇場」の特集「二つの顔を持つ音楽家」に出演し全国的な話題となる。その後も、07年「国 民文化祭」での「第九」ソリスト、08年、徳島・鹿児島でのリサイタル、名古屋音楽大学公開講座や、平成20年度徳島県民 文化祭(秋山和慶指揮、徳島文理大学内むらさきホール、他)、「F.メンデルスゾーン:最初のワルプルギスの夜」(G. ボッセ指揮、オーチャードホール)、熊本・大阪・長崎の「第九」のソリスト、09年NHK「ラジオ深夜便」の「ないとエッセ ー」、2010年京都会館開館50周年記念「第九」(指揮:井上道義・京都市交響楽団)やオーケストラア・ンサンブル金沢の 「第九」(指揮:井上道義、大阪ザ・シンフォニーホール)でのソリスト出演等をはじめ、全国各地でのコンサートで活躍 の場を広げている。CD「誰も寝てはならぬ/米澤 傑 テノール・オペラアリア集」(G. ステーファノ指揮・ソフィア国立歌劇 場管弦楽団)が04年10月にリリースされて以来、タワーレコード J-CLASSICAL ウイークリーチャートで計4回第1位に輝き、 09年7月には今話題のピアニスト・辻井伸行氏のCDを抜いて第1位を獲得、鹿児島「十字屋」CD週刊ランキングの「洋楽アル バム」部門でも第1位となる。平成10年度鹿児島県芸術文化奨励賞受賞。

 2010年4月28日に第99回日本病理学会総会において「日本病理学賞」を受賞し、宿題報告講演「ムチン:ヒト癌における臨 床病理学的意義と遺伝子発現機構の解明から腫瘍悪性度早期診断システムの構築まで 」を行い高い評価を得た。医学博士。





CD第三弾「米澤傑テノール・オペラアリア集」
2004年10月5日発売開始。
指揮:ジョヴァンニ・ディ・ステーファノ
オーケストラ:ソフィア国立歌劇 場オーケストラ

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