鹿児島大学医学部産科婦人科学教室

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周産母子グループ

概要

 周産母子グループでは、妊産婦の診療および、生まれてきた新生児や入院加療を必要とする患児の診療に携わっています。
 鹿児島県内の合併症妊娠や、切迫流早産などの異常妊娠が中心となりますが、正常分娩も取り扱っています。
 異常妊娠のなどの治療のため、やむをえず早産を必要とする場合や、早期の破水や陣痛発来のため早産となる場合、出生後の児の全身管理と治療を要するため当院で出産となる場合などが多いです。胎児疾患の場合は、妊娠中に他院から紹介受診していただいて、出生した後 速やかに対応を行えるよう配慮しています。
 また、満足できる診療を提供できるように、早産の可能性のある症例につきましては、NICUの充実した鹿児島市立病院や今給黎病院と連絡を取り合い、協力をしあって鹿児島県の周産医療を支えています。

成績

 年間分娩件数は約250?300件。そのうち約20%が他院からの紹介による母体搬送による入院となっています。
 三次病院という特徴上、ハイリスク妊娠・分娩を多く取り扱っているため帝王切開術となる場合が35%近くになります。
 合併症がなく、リスクの低い正常分娩は総分娩中約25%です。

分娩費用

 分娩手当金の変動に伴い、開業の産婦人科と同様、分娩費用も変更がありました。
 現在は、通常の経膣分娩の場合は入院費が40?45万円、帝王切開術の場合、出生児が異常なく母親とともに過ごす場合は約45?50万円、出生児がなんらかの検査や治療を要するため入院となる場合は、分娩入院費用は約40万円となります。
 入院中に必要となった検査や治療によっては、多少異なります。
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