2019年1月20日から8日間、韓国のChung -Ang Universityと米国のBerea Collegeの教職員・学生の皆さんが鹿児島大学医学部保健学科を訪問されました。

看護学専攻と大学院助産師養成コースの学生が中心となって学生交流委員会を結成し、活発な交流活動を行いました。

3カ国の学生は、講義・演習への参加、文化体験、市内見学など様々な場面で、協力しながら交流を深めました。また、鹿児島大学病院、市立病院等、鹿児島市内の保健医療福祉施設の見学を行い、日本および鹿児島のヘルスケアシステムや看護の実際を学びました。互いに自国の文化・医療・看護の共通点や相違点を考えるよい機会になり、グローバルな視点でローカルな活動に取り組める専門職となるための展望を深めることができました。ご協力頂きました施設の方々、教職員および学生の皆さまありがとうございました。

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ウェルカムパーティの様子

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鹿児島市立病院への視察の様子

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鹿児島市南部保健センター・親子つどいの広場「たにっこりん」への視察も行いました

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鹿児島市長寿あんしん課地域包括ケア推進係への視察の様子

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本学学生による日本のヘルスケアシステムについての紹介

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学生企画による鹿児島市内の視察(写真:桜島周辺)