令和6年3月31日付をもって医学部保健学科作業療法学専攻の簗瀨誠教授が定年退職されます。そこで、令和6年3月5日(火)に鹿児島大学医学部鶴陵会館大ホールにて最終講義・記念式典が開催されました。

 簗瀨教授 最終講義の演題

 『精神障害作業療法38年の経験-サトウキビ畑から家族会活動まで-』

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 最終講義後には記念式典も行われました。在学生や同窓会副会長からの祝辞では、簗瀨先生からご指導いただいたことなど様々な思い出が語られました。

 簗瀨先生は保健学科前身の医療技術短期大学部の時代から長きにわたり作業療法学専攻のみならず保健学科の教育・研究を支えてくださいました。簗瀨先生の多大なるご尽力に感謝申し上げますとともに、今後の益々のご活躍とご健康を祈念しております。

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 簗瀨先生、長い間、本当にありがとうございました。